「アジアンエステってどんなサービスがあるの?」
「普通のメンズエステとは何が違うんだろう……」
メンズエステのお店を調べる中で、「アジアンエステ」という言葉を見かけた方は多いのではないでしょうか。中にはサービスの内容やメンズエステとの違いを知らない方もいるはず。
そこでこの記事では、アジアンエステについて詳しく解説。アジアンエステの種類や具体的な施術内容、利用料金の相場などを紹介しています。
メンズエステとの違いについても触れているので、この記事を読めばアジアンエステとの見分けもつくはず。アジアンエステの魅力も知れるので、ぜひ今回紹介する内容を参考にしてみてください!
アジアンエステとは、中国や台湾、韓国、タイなどアジア各国出身のセラピストがマッサージをしてくれるお店です。
それぞれ施術の特徴や違いがあるため、お店を利用する前に把握しておきましょう。
チャイニーズエステとは、アロママッサージを中心に指圧マッサージや泡洗体、足つぼマッサージなども体験できるのが特徴です。
また台湾エステの基本的なサービスもチャイニーズエステと変わらず、オイルマッサージをはじめとした施術を体験できます。
特徴は足つぼ・足ふみマッサージで、オイルやパウダーを使わずに施術するお店もあります。
一般的なメンズエステに比べて、痛気持ちいい感覚が強いと感じる方が多いかもしれません。
韓国エステはオイルマッサージだけでなく、あかすりも楽しめるのが特徴です。
肌の古い角質や汚れを落とした後の爽やかな感覚は唯一無二。韓国エステの醍醐味となっています。
そのほかには洗体や指圧マッサージなど、一般的なメンズエステの施術も提供しています。
タイ式エステは、ストレッチや揉みほぐしなどをメインとしたタイ古式マッサージをしてくれるのが特徴です。
タイでは伝統医学の一種となっているだけあって、日本国内でも人気を博しています。
また全身の関節も伸ばしてくれるので、リラックス効果に大きく期待できます。
本格的な施術を受けたい方にうってつけです。
東京のおすすめメンズエステ | https://menesth.jp/8/ |
大阪のおすすめメンズエステ | https://menesth.jp/25/ |
神奈川のおすすめメンズエステ | https://menesth.jp/9/ |
名古屋のおすすめメンズエステ | https://menesth.jp/15/area90/ |
博多のおすすめメンズエステ | https://menesth.jp/40/area175/ |
札幌のおすすめメンズエステ | https://menesth.jp/1/area1/ |
アジアンエステで受けられる施術内容を紹介します。
いずれもメインのサービスなので、アジアンエステに行きたい方はあらかじめ知っておいて損はしませんよ。
あかすりとは、「ミトン」と呼ばれるタオル生地のような手袋で全身のあかを除去する施術です。
美容大国の韓国が発祥とされているため、多くの韓国エステで提供されています。
あかを取りやすくするために蒸したタオルで体を温め、汗をシャワーで流してからあかすりをしてくれます。
こする加減を調整してくれるのもあり、基本的に大きな痛みは生じません。
施術後は皮膚のごわつきが軽減され、ツルツルに。
古い角質や皮脂汚れの除去に期待できるほか、程よい刺激で筋肉のほぐしにもつながります。
足ふみマッサージとは、その名の通りお客さんの体を足で踏みながらマッサージしてくれます。
足の裏全体や足の指などを使い、体重移動による大きな圧で全身をほぐすのがポイント。
中には、天井のタオルにつかまってから体を踏む台湾式の足ふみマッサージもあります。
手のマッサージよりも数倍の圧が加わるため、しっかり疲労にアプローチしてほしい方におすすめ。
体重が全部乗ってくる心配がないため、安心してマッサージを受けられるのが魅力です。
オイルマッサージとは、お客さんの全身にオイルを塗ってからマッサージをするメンズエステの基本といえる施術です。
オイルを介して施術をするため、肌をつたう滑らかさと絶妙な力加減の手つきで癒やしてくれます。
最初はうつ伏せで始まり、太ももやお尻、最後は仰向けでマッサージを受けるという流れです。
またリンパや鼠径部へのマッサージも含まれるため、体中を隈なく癒やしてくれます。
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洗体は、ボディーソープとローションの混ざった泡で覆われた体を洗ってもらうのが特徴です。
セラピストの体が密着する機会も多いため、フワフワの泡やローションのねっとり感、そしてドキドキも味わえます。
泡を流し終えたあとの清涼感もさることながら、美人セラピストとの距離の近さも洗体の醍醐味です。
タイ古式マッサージとは、手や腕、足裏などさまざまな部位を使った施術と、筋肉と関節を伸ばすストレッチが合わさった施術スタイル。
人間のエネルギーが足に集中しているという独自の考えがあるためか、下半身から施術を始めるお店が多い傾向にあります。
とはいえ、ストレッチを含めた施術は体をリラックスさせるのに十分なサービスと言えます。
ホットストーンとは、50〜60度ほどに温めた石を体の一部に乗せたり滑らせたりして体を癒やすサービス。
脚や肩、背中などに置いてもらうと、体の深部までじわじわと温まります。
足の指の間にストーンを挟み、ツボを刺激する方法もあります。
全身を温めながらの施術になるので、じっくりと体を癒やしたいときにうってつけです。
ロミロミとはハワイが発祥とされるマッサージです。ハワイ語で「揉む」「マッサージ」という意味があります。
特筆すべきなのは、腕全体を駆使する点。
通常のマッサージは手のひらや指などを使いますが、ロミロミでは腕全体を使うため広範囲の施術です。
リズミカルなオイルトリートメントによって、老廃物の排出をうながします。
しっかりめの施術が好みであれば、かなりおすすめです。
なお現地では石や棒といった道具を使う場合もありますが、日本のアジアンエステでは腕や手による施術が主流です。
アジアンエステに在籍するセラピストについて紹介します。
国ごとの特徴や海外の人ならではの共通点など、アジアンエステを利用するうえで知っておくべき情報なので、ぜひ確認してください。
アジアンエステに在籍しているのは、主に中国人や台湾人、韓国人、タイ人のセラピストです。
国ごとの文化が違うので、仕事として忠実にこなす女性や日本人に親しみを込めて接する女性など国民性もさまざま。
たとえば韓国人セラピストは真剣な面持ちで施術をしてくれる一方、ひとたび仲良くなれば笑顔を見せる傾向があります。
ただし、日本人ならではのおもてなし精神よりは「仕事を淡々とこなす」といった意識が強いかもしれません。
一般的なメンズエステ利用経験しかない場合、セラピスト次第では少しギャップを感じる可能性も。
仕事感強めのサービスかもしれないという点を前提としてお店を利用すると良いでしょう。
接客や性格にお国柄が出やすいものの、それぞれ違った魅力は満載。
あえて国ごとの接客を楽しむのもおすすめですよ。
国籍問わず共通しているのは、スレンダー美女が多い点です。
中国やタイなどにも容姿端麗な女性はいますが、特に台湾の女性は化粧をせずとも綺麗な女性が多い傾向にあります。
また韓国は美容大国としても知られており、整った顔立ちや肌が美しい女性がいるため美人好きな方におすすめです。
日本語の応対についてはセラピスト次第です。
日本語を流暢に話せる女性もいれば、カタコトで多少通じる程度の女性もいます。
ただし中国人や台湾人であれば、日本語力に期待して良いかもしれません。
中国と台湾には日本の文化を好む方が多く、アニメやドラマを観て学んだり、留学しに来る学生もいたりするほどです。
とはいえ一概に全員が高い日本語力を持つとは言えません。
もし日本語があまり得意でないセラピストの場合は、ゆっくり話してあげる方が良いでしょう。
アジアンエステの料金は、日本人セラピストのいるメンズエステよりも相場が安い傾向にあります。
なぜなら、セラピストの人件費が日本人女性よりも安いからです。
通常のメンズエステは60分で10,000円前後ですが、アジアンエステの場合は60分で5,000円〜10,000円と比較的安価。
日本人セラピストにはない魅力をリーズナブルに楽しめるのは、ユーザーにとってかなりありがたいもの。
給料日前でどうしてもメンズエステで癒やされたいと思ったときは、アジアンエステを検討してみてはいかがでしょうか?
メンズエステと違ってアジアンエステにはどのような特徴があるのか解説します。
アジアンエステに行くメリットにもつながる内容なので、実際にお店の利用を検討している方は参考にしてください。
メンズエステには店舗型や派遣型など営業形態がいくつかありますが、アジアンエステは基本的に店舗型です。
なぜなら、派遣型だとあかすりや洗体などのサービスは提供が難しいから。
いずれのサービスも終えた直後にシャワーを浴びなければならず、2人が入れるだけの広い浴室も必要になります。
派遣型だとどうしてもスペースが狭くなる可能性大。したがって、店舗型の個室にてサービスを受けるのが主流となっているのです。
アジアンエステは通常のメンズエステにはない珍しい施術を受けられます。
あかすりやタイ古式マッサージ、ロミロミなど海外由来の施術を楽しめるのはアジアンエステならでは。
日本人セラピストのいるお店だと、アロママッサージやオイルトリートメントがメインの場合がほとんど。
前述のように、アジアンエステではバリエーション豊富な施術が楽しめます。
ひと味違う施術で癒やされたい方にはもってこいだと言えます。
アジアンエステのセラピストは技術力が高い傾向にあります。
なぜなら、一般的なメンズエステで提供されるマッサージとは違い、伝統的な施術方法を多く取り入れているからです。
また言葉が通じず接客が難しい代わりに、マッサージの技術力を高めるという女性も少なくありません。
マッサージの文化がある国の女性であれば、たとえ日本語が通じずとも施術の上手さに満足できるでしょう。
アジアンエステを利用する際の注意点は主に3つ。
中には注意を怠ると出禁や逮捕などのペナルティが発生するものもあるので、利用する前に確認しておきましょう。
アジアンエステはメンズエステと同様に抜きはありません。
なぜなら、アジアンエステは風俗店ではないからです。
そもそも抜きなしのメンズエステとして営業しているため、風俗店営業に必要な「性風俗関連特殊営業の届け出」を出していません。
決して抜きありのお店だと勘違いしないよう注意してください。
なおお店を探す際には、女性がマッサージをする風俗店も紛れ込む可能性がありますので要注意です。
アジアンエステではもちろんセラピストへのタッチもNG。絶対に強要しないようにしてください。
前述しましたが、アジアンエステは風俗店ではなくマッサージを受けるためのお店です。
自分から動いてセラピストへ何かをすることは基本的にありません。
また当然ですが、性的サービスの強要もNGです。もし無理やり提供を求めれば出禁になりかねません。
大人しくセラピストのマッサージを受けることに集中してくださいね。
より良いアジアンエステを利用するには、お店の情報収集が欠かせません。
なぜなら、表面的な情報だけでは質の悪いお店に当たってしまうからです。
特に参考にすべきポイントは、利用経験のあるユーザーの体験談や口コミ。
質の良いサービスを体験するためにも、気になるお店があれば前もってリサーチしておきましょう。
アジアンエステは、中国や韓国、タイなどアジア各国のマッサージで癒やしてくれる異国情緒のあるお店です。
韓国発祥と言われるあかすりやストレッチ込みのタイ古式マッサージ、台湾式の足ふみマッサージなど、施術のバリエーションはさまざま。
またセラピストは国籍が違うため日本語が通じないかもしれませんが、容姿の美しさや施術力の高さに期待できます。
通常のメンズエステとはひと味もふた味も違うリラクセーションを楽しめるでしょう。
今回紹介した内容を参考に、ぜひアジアンエステで新しい癒やしを体験してみてください!
広告代理店の営業に就いてます。全国を飛び回っており、仕事もメンエスも新規開拓が大好きです。利用頻度は人並みですが、メンエス歴は長い方だと思います。メンエスのことなら何でも私に聞いてください!