メンズエステの利用中に、ふつふつと湧き上がってきてしまう「お触りしたい」という気持ち。
美人セラピストと二人きりで体に触れられるサービスを受けているのですから、そんなお触り願望を抱いてしまうのも無理からぬことです。
ですがその気持ち、理解はしますが自分の内に留めておかなければなりません。
なぜならお触りはメンズエステのサービスに含まれていないから。
「でもちょっとだけなら……」と思うかもしれませんが、その「ちょっと」の先には思わぬリスクが潜んでいます。
この記事ではなぜお触りがNGなのか、もし触ってしまった場合どうなるのか、といったリスクなどをしっかり解説していきます。
結論から言って、メンズエステではどのような場合であっても男性からのお触りはNGとなっています。
お店が提供しているサービスの内容や美人なセラピストと二人きりという状況など、「多少は許されるのでは?」と勘違いしやすいため注意が必要です。
なぜこんなにもNGだと言われてしまうのか、その理由を確認していきましょう。
大前提としてメンズエステは性風俗店ではないため、利用規約でセラピストへのお触りを禁止しています。
基本的に利用前に同意書・利用規約にサインをしますし、そこには大抵「セラピストに触れる行為は禁止」といった文言が含まれています。
お店のウェブサイトにも同様の注意書きをしていることがほとんどのため、知らなかった、は通りません。
利用規約はお店側が独自に定めたルールですが、これを守らなければお客はお店を利用できません。
中にはそう主張する方もいるかもしれませんが、残念ながら民法第521条における「契約の自由」によって規定されています。
“1 何人も、法令に特別の定めがある場合を除き、契約をするかどうかを自由に決定することができる。
2 契約の当事者は、法令の制限内において、契約の内容を自由に決定することができる。”
引用:e-Govポータル
(https://www.e-gov.go.jp)
上記民法に則り当事者であるお店が契約内容を決定し、利用者であるお客が同意してサービスを受けているので、利用規約は守らなければならないのです。
さらに言えば、お触りは性的興奮による行動と解釈されやすいため、風営法に抵触する可能性もあります。
こちらも残念ですが、女性の同意を得ることはかなり難しいと考えてください。
なぜなら働いている女性は、「男性に触られないから」という理由であえてメンズエステを選んでいる方が多いからです。
セラピストの求人では【5N】という内容を売りに募集をしています。【5N】が指すものは以下の通り。
※4つ目の「触らない」は主に男性器を対象
性風俗とは違って、これらのサービスがないという前提でメンズエステで働いている女性に対して「触っていい?」は通りませんよね。
東京の美女揃いメンズエステ | https://menesth.jp/8/genre30/ |
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メンズエステで「お触り」という言葉がついて回るのは、実際に行動に移したことがある人がいるからです。
私が仲の良いセラピストさんや店舗スタッフなど、複数名に聞いた内容をまとめました。
お触りした後にどのようなことが待ち受けているのか、しっかりとご確認ください。
セラピストにお触りした瞬間、確実に嫌われます。
例え嫌いまでいかなくとも、不信感や恐怖などによって好感度は一気に下がり、それ以降は上がることはなくなるとのこと。
先述の通り、「お客さんから触られない」というルールのもとサービスを提供しているため、ルールを破ってくる男性に好意を持つはずがありません。
そう判断するのは間違い、あるいは勘違いです。
嫌なことをされたとしても、セラピストは接客中はなんとかサービスを遂行することを考えています。
なるべく波風を立てないようにしようと感情を抑えて対応していると話すセラピストもいましたし、中には強く注意するのが苦手な女性もいます。
セラピストに好かれたいと考えているのなら、間違いなく止めたほうが良い行為です。
お触りしたことを咎められるだけならまだしも、ルール違反ということで直ちに施術が終了となることがあります。
男性と二人きりという状況のため、お店もある程度はセラピスト自身の判断に委ねています。
例えば、「他の子のときはこれくらい大丈夫だった」と思って同じように接しても、今回の子の場合はいきなりサービス終了ということもあり得るのです。
セラピストに聞いたところによると、やはり男性は自分より物理的に力のある存在なだけに、「怖い」と感じることもあるそうです。
単純にお触りという行為自体に加え、それをきっかけに何をされても抵抗できないという可能性まで考えてしまうのだとか。
自分の好みのセラピストだったときほどダメージが大きいのが、NG指定されてしまうことです。
NG指定はセラピストを守るシステムで、NG指定されてしまうと今後一切、そのセラピストを指名できなくなってしまいます。
施術中はやんわりとした注意で受け流しつつ、お客さんが帰ったらすぐにNG指定する、といった対応をすることもあるそうです。
この場合、お客からしたら「そんなに怒ってなかったのに何故?」と感じることになるでしょう。
指名NGよりもさらに重い処置として、ブラックリスト入りがあります。
ブラックリストに載ってしまうと女の子の指名どころか、お店そのものの利用ができなくなる、いわゆる出入禁止の重い処罰を受けてしまいます。
以下のようなケースに該当する場合は、お店からの「注意」を飛び越えて一発でリストに載る可能性があるため注意してください。
また、場合によって出入禁止の処置は行為に及んだ店舗だけに留まらないことがあるようです。
メンズエステの中には顧客情報を姉妹店・グループ店間で共有するシステムを使っていることがあります。
スタッフ情報によると、その場合は系列全てで出入禁止という事態になるだろうとのこと。
もっとも最悪のケースとして、警察に通報され逮捕となる可能性もあります。
メンズエステはそもそも性風俗店とは違うため、ルール違反では済まず、痴漢行為と判断されて通報される可能性も。
お触りの程度によってはセラピストが被害届を出し、不同意わいせつ罪(旧強制・準強制わいせつ罪)が成立してしまうこともあり得ます。
これだけでもかなりの罪状となりますが、さらにお触りしたセラピストが恐怖心によって退店した場合、お店側が民事訴訟を起こし、損害請求までされるかもしれません。
お触りによる怖い結末をお伝えしてきましたが、自分の行為がどこまで許容されるのか心配になりますよね。
ここではメンズエステにおけるお触りに関連する行為・事故の白黒判断をお伝えします。
故意でなければ多くのセラピストはある程度スルーしてくれますから、深刻になりすぎることはありません。
施術中、受け身の状態で自らの手が偶然セラピストに接触してしまうことはまったく問題ありません。
メンズエステは密着施術することもありますし、セラピストが頻繁に体勢を変えることも多いです。
そうすると、どうしても不意の接触というものはあるため、このケースであればセラピストも何事も無かったかのように施術を続けてくれます。
もう少し具体的に説明をすると、自分の意思で手を動かしてお触りするのではなく、セラピストの体がたまたま当たってしまうという状況です。
この際、故意なのを隠して偶然を装っても、大抵のセラピストは気づいてしまいます。
施術はセラピストが主体となって行うので、基本的には余計な接触をしないよう自分で配慮できるからです。
また、特例としてハンドマッサージの施術があります。
こちらはサービスの性質上どうしても手が触れますので、受け身状態でいるのであれば、セラピストに触れてしまっても問題ありません。
もちろんそんなことはなく、例え衣装の上からであっても触れるのはアウトです。
根本的な話として、セラピストに対して自分の意思で触れる行動が禁止となっています。
体のパーツに関しても同様で、胸やお尻はもとより、セラピストの手や髪といった場所についても一律でNGです。
メンズエステでは衣装の種類やデザインに力を入れており、ベビードールやマイクロビキニといった非常に魅力的な格好で施術をしてもらえます。
そんな姿を見れば触れたくなってしまうのは分かりますが、施術中は触らないようにしましょう。
東京のおすすめメンズエステ | https://menesth.jp/8/ |
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どれだけいけない事だと思っていても自然な欲求を無理やり押さえるのは難しいですよね。
むしろいけない事だからこそ、欲求が膨れ上がってしまうということもあるはず。
最後に、どうしようもなく芽生えてしまう“お触り欲求”を鎮めるコツをお伝えします。
気持ちが高ぶってしまうことは素直に受け入れつつ、上手にコントロールする術を身に付けておきましょう。
古典的な方法ですが、お触りに向いている意識を遮断する方法はシンプルながら有効です。
メンズエステでサービスを受けているときの主な情報源は、セラピストの容姿や体勢といった視覚情報と、マッサージの感触や刺激といった知覚情報です。
これらの情報が男性の欲求を刺激し、セラピストに触れたいという気持ちを招きます。
そのため視覚を遮断して情報量を減らしたり、別のことを考えて知覚情報から意識を逸らしたりすると良いでしょう。
せっかくの美女やマッサージを堪能しないのは損と感じるかもしれませんが、慣れるまではコントロールする手段を持っておくと安心です。
あまりにもセラピストが魅力的すぎたり、マッサージが気持ちよすぎたりしてどうにも欲求が治まらないときはブレイクタイムを設けましょう。
とはいえ、「気持ちよすぎて暴走しそう」なんて言えないですよね。
そんなときはトイレに行きたい旨を伝えればOKです。
一人きりの空間で一息入れれば次第に気分も落ち着いてきます。
この際、別のことを考える等で意識を欲求から逸らすことで治まるのが早まる場合も。
メンズエステで楽しく遊び続けるには、恥ずかしがらず自分の欲求と上手に付き合うことが大切です。
こちらもよくある手法で、痛みという別の刺激で紛らわす方法です。
人間の痛覚はかなり強く、やり方によっては一瞬で気分が切り替わることもあります。
しかしながらいきなり自分に強い刺激を与えてしまうと、体が過剰に反応してセラピストを驚かせてしまいます。
その場合は、太ももや二の腕を一度つねり、徐々に力を強くしていく方法がおすすめ。
「痛たたたたた」と、意識が痛みに集中しだした段階で手を離せばOKです。
あまりにも強すぎると自分の体を痛めてしまうため、やりすぎにはご注意ください。
メンズエステにおけるお触りがNGな理由、そのリスク、そして無理に抑え込もうとするのではなく上手な付き合い方をご紹介しました!
まとめると以下の通りです。
美女と個室空間で二人きり、そして密着度の高い魅惑的なマッサージが重なると、どうしてもお触りしたい欲求は出てきます。
しかしながら、そのまま欲求に従って行動してしまうと、たった一回の火遊びで取り返しのつかない事態になりかねないことが理解できたことでしょう。
欲求は欲求として受け入れ、コントロールしきってこそ、大人の遊びをする資格があると言えます。
広告代理店の営業に就いてます。全国を飛び回っており、仕事もメンエスも新規開拓が大好きです。利用頻度は人並みですが、メンエス歴は長い方だと思います。メンエスのことなら何でも私に聞いてください!