メンズエステはどこまでデキる？利用歴5年の筆者が受けられるサービスを解説

 

「メンズエステってどこまでデキるの？」

 

メンズエステ店をよく知らない方から非常によく聞くのが、このような質問。

 

利用経験がない男性の中には性風俗店の一種だという認識を持っている方もいるかもしれませんが、メンズエステ店は全くの別物です。

 

誤った認識のまま利用してしまうと、思っていたサービスが受けられなかったり禁止行為に抵触したりする可能性があります。

 

そこで今回は、利用歴5年の筆者がメンズエステで受けられるサービスを徹底解説！

 

サービスにおける許容範囲やNG行為を抑えておけば気持ちよくメンズエステが利用できるので、ぜひ一読してみてください。

 

 

メンズエステはどこまで？サービスの全貌

 

男性へのリラクゼーションを目的としたマッサージを行うのがメンズエステ店の基本的なサービスです。

 

そのためサービスに含まれていない性的サービスの要求や女性への接触行為はNGとされています。

 

当然ですが、同意書で禁止されている行為・女性への暴言・無断キャンセルも禁止です。

 

ただし、お店で用意されている各種オプションの追加は可能。それからマッサージを受けている中で生じる生理現象は許容範囲内です。

 

また生理現象の他にも、施術中は思いがけぬハプニングが起きてしまうことがあります。

 

 

東京のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/8/
大阪のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/25/
北海道のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/1/
千葉のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/11/
神奈川のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/9/
他地域のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/

 

どこまでセーフ？メンズエステの許容範囲

続いて本章では、メンズエステにおけるサービスの許容範囲を細かく紹介していきます。

 

お店を利用するにあたって、具体的なセーフラインを把握しておきましょう。

 

 

五感を通じた受動的なサービス堪能

感覚	各種マッサージの施術
視覚	セラピストの容姿・衣装
聴覚	セラピストとの会話・BGM
嗅覚	アロマの香り
味覚	ドリンクやお菓子のサービス

 

上記表の通り、五感を通じた受動的なサービスは許容範囲です。

 

鼠径部やリンパといった感度の高い部位へのマッサージは非常に気持ちよいと評判。

 

またセラピストや衣装を見れば、視覚的に気分を高めることも可能です。

 

自分好みの女性や衣装を選べれば、より楽しめるのは間違いないでしょう。

 

それからメンズエステ店では、施術を受けるルームで心落ち着くBGMを流しているお店があります。

 

BGMに耳を傾けて心を休めるのも良し、女性との会話を楽しむのも良し。

 

使っているアロマやオイルの匂いと相まって、心身ともにリラックスできます。

 

 

オプションを付けても許容範囲は広がらない

先述したように、メンズエステではお店が用意したオプションを追加できます。

 

店舗によってオプションは異なりますが、よく見られるのは以下の5つ。

 

衣装チェンジ	セラピストに衣装を着替えてもらえる
ホイップマッサージ	きめ細かい泡を使ったサッパリとしたマッサージ
パウダーマッサージ	手触りのよいパウダーを使った優しいマッサージ
ディープリンパ	リンパ管が集中する鼠径部へのマッサージ
ホットオイル	温めたオイルを使用したマッサージ
オイルドバドバ	オイルを大量に使ったマッサージ

 

基本的にはマッサージや使用するオイルに関連したオプションがメインです。

 

利用すれば、一味違ったサービスを受けられるようになります。

 

ただしオプションをどれほど付けたとしても、許容範囲は変わらないので注意してください。

 

 

 

意図しない生理現象やハプニングはギリギリ

女性からマッサージを受けていると、勃起といった意図しない生理現象が起きることがあります。

 

マッサージによるリラックス感や気持ちよさにより生じた生理現象であれば、ギリギリ許容範囲です。

 

ただし男性器を女性の身体に擦り付けたり自慰をしたりと、意図的な場合は許されません。

 

またメンズエステでよくあるペニスの露出といったハプニングについても同様。

 

紙パンツのサイズやセラピストの施術により起こった露出であれば問題ありませんが、自ら故意で露出させるのは許容範囲外です。

 

 

コース時間中にトイレで用を足す

長い時間施術を受けていると、トイレに行きたくなってしまうことは往々にしてあります。

 

コース中にトイレに行くのは問題ないため、便意を催したら無理に我慢せずセラピストにその旨を伝えてから行きましょう。

 

 

東京のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/8/
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北海道のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/1/
千葉のおすすめメンズエステ	https://menesth.jp/11/
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どこからアウト？メンズエステのNG行為4選

メンズエステにおいて、NGとされている行為を4つ紹介します。

 

具体的にはどこからアウトラインに抵触するのか、一読してしっかり把握しておきましょう。

 

利用規約に書かれている禁止行為

利用規約は、基本的に店舗のオフィシャルサイトから閲覧可能です。

 

禁止行為をはじめ利用不可に該当する条件や事前の注意事項など、重要な情報が記載されているので必ず確認しておきましょう。

 

 

提供されているサービス以外の要求

利用規約に記載されていなかったとしても、店舗で提供されていないサービスをセラピストに要求するのはNGです。

 

事前に基本サービスやオプションを確認して、対応外のサービスを要求しないようにしましょう。

 

 

セラピストへのお触りや暴言もNG

セラピストへのお触りや暴力・暴言もNGです。

 

メンズエステはセラピストが一方的にマッサージをしてくれるというサービスなので、自ら女性に触れないようにする意識は欠かせません。

 

そのうえで、女性を傷つけるような暴力や暴言は常識的にアウトです。

 

 

無断キャンセル（バックレ）

利用時のNG行為ではないですが、予約の無断キャンセル(バックレ)は立派なマナー違反です。

 

出禁認定をされてしまって、次回から予約を受け付けてもらえなくなる可能性があるので絶対に止めましょう。

 

もし予定が入ってしまって行けなくなった際は、しっかりお店に一報入れてキャンセルしてください。

 

 

メンズエステでNG行為をしたらどうなるか

故意かどうかに関わらず、NG行為に抵触すると相応の処罰が下されます。

 

最悪の場合は訴えられる可能性もあるので、決して違反しないように気を付けましょう。

 

 

軽微：その場でセラピストから注意を受ける

軽微な違反であれば、その場で口頭注意を受けるだけで済みます。

 

セラピストから怒られたりサービスの内容について改めて説明を受けたりするので、その場で謝罪して態度を改めましょう。

 

ただしサービス中に何かイレギュラーがあった際は、セラピストがその旨を店舗に報告します。

 

そのため基本的に自分がした違反行為は、そのまま店舗に知られると考えるべきです。

 

 

中程度：セラピストからNG指定や店舗の出禁

中程度の処罰として、セラピストからのNG指定や店舗の出禁が挙げられます。

 

NG指定は、個人の判断に委ねられることが多いです。不快な思いをさせないよう、言動には注意を払いましょう。

 

もし指定されてしまった場合は、NGを出した女性を指名できなくなります。

 

一方で出禁は店舗の判断による処罰です。

 

出禁となった場合はその店舗に限らず、情報が共有された系列店も含めて一切利用できなくなる可能性があります。

 

 

悪質：通報されたり訴えられたりする可能性

違反行為が悪質と判断された場合は、警察に通報されたり訴えられたりして刑罰が課せられる可能性があります。

 

具体的には、女性への傷害・性的サービスの強要・盗撮などが法律違反に抵触する行為です。

 

 

まとめ：メンズエステでは性的サービスや男性からの接触行為はNG

非風俗店のメンズエステで受けられるサービスは、リラクゼーションを目的とした男性向けのマッサージです。

 

性的サービスはもちろん、男性から女性への接触は一切禁止されています。

 

 

 

NG行為をしてしまうとペナルティーが課せられるため、利用する際は抵触しないように注意を払いましょう。

 

ただし故意の生理現象やハプニングは許容範囲です。ルールをしっかり守って利用すれば、メンズエステ店では非常に満足度の高い時間を過ごせるはず！