メンズエステを利用する時は、紙パンツの着用が必須です。
しかしメンズエステ初心者の中には、紙パンツを履くことに抵抗感を抱いている方や、紙パンツのデザインに不安を抱いている方もいます。
とくに股間を隠す部分が狭い紙パンツもあるため、施術の最中に大事なものがハミ出る可能性もあり得ます。
履くのもハミ出すのも恥ずかしい紙パンツですが、知識を深めれば不安は一気に解消されるはず。
そこでこの記事では、メンズエステの紙パンツについて詳しく解説します!
メンズエステ初心者が最も気にしているのは、「紙パンツの耐久度」「股間を隠す布の面積」ではないでしょうか。
正しい履き方も大事ですが、まずは紙パンツの構造について知る必要があります。
それでは、紙パンツの素材と布面積を1つずつ見ていきましょう。
メンズエステの紙パンツは、文字通りの紙ではなく「不織布(ふしょくふ)」という素材でできています。
不織布とは、繊維を一定方向またはランダムに絡み合わせ、化学的・機械的に結合した布です。使い捨てのマスクやガーゼ、寝具などに使われています。
紙パンツの不織布は厚めにできているので、アロマオイルで濡れて溶けたりすぐに破れたりすることはありません。
施術中に紙パンツが破損する心配は皆無といっても良いでしょう。
メンズエステの紙パンツは種類が豊富ですが、股間を隠す布面積が一般のパンツよりも小さいものがほとんど。
中には布面積がミニマムな紙パンツもあり、施術中にうっかりハミ出てしまうケースも考えられます。
不安かもしれませんが、履き方を間違えなければハミ出ることはありません。
紙パンツの種類に応じた正しい履き方がありますので、利用する前にしっかり学んでおくのをおすすめします。
履き方に加えて、ハミ出さないようにするための対処法もあわせて把握しておきましょう。
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メンズエステの紙パンツは8種類のタイプが存在します。
それぞれ特徴と履き方が異なりますので、ここでは8種類の紙パンツについて詳しく解説していきます!
「ノーマルTバック」は、前面に股間を隠すための布とゴム紐で作られた紙パンツです。
履くと鼠径部周りが露わになり、鼠径部マッサージを受けやすくなります。
基本的にパンツの感覚で履けば問題ありません。ゴム紐は少しきつめになっていて、一度履けば前面の布が股間をぴったりと覆ってくれます。
しかし問題は、股間を隠してくれる前面の布。布面積は必要最小限のサイズのため、股間のポジションが悪いと横からハミ出てしまうこともあります。
ノーマルTバックをしっかり履いてから、股間のポジションを調整するように心がけましょう。
横からハミ出さないよう、股間を真ん中にちゃんと収めるのがコツです。
「横スカTバック」は、ノーマルTバックよりも前面の布に少し余裕がある紙パンツ。ゆったりとした作りなので風通しが良いほか、解放感も得られます。
前面の横がスカスカになっていて、横から股間がのぞきこめるほどです。それにより、鼠径部マッサージでは股間のキワキワまで揉みほぐしてもらえます。
横スカTバックも一般のパンツのように履けば問題ありませんが、横からハミ出しやすくなっているので注意が必要。
うつ伏せから仰向けに体勢を変える際に、横からうっかりハミ出してしまうケースが多い傾向です。
前面の布を手で軽く押さえながら体勢を変えるようにしましょう。
Tバックタイプの紙パンツの中でも、前面の布面積が最も小さいのが「極小Tバック」。
必要最小限とはいえ、男性器が収まるかどうか不安になるほどの極小サイズが特徴です。
人によっては「ハミ出すかもしれない」と強い不安に襲われるかもしれません。
施術中に体勢を変えたり、股間が元気になったりしたらハミ出す確率はグッと上がります。
アドバイスとしては、施術中に股間が元気にならないよう冷静さを保つ、ハミ出しそうになったら股間を軽く押さえるなどが考えられます。
「トランクスタイプ」は、男性用下着のトランクスに似せた紙パンツ。
下半身を覆う布面積が広く、Tバックタイプよりも恥ずかしさや解放感は控えめです。実際に履いても股間がハミ出る心配はほぼありません。
しかしトランクスの状態では、布が邪魔で鼠径部マッサージを体験できないと思う方もいるでしょう。
そこで鼠径部マッサージに入る前に、セラピストさんがハサミで紙パンツを切って肌を露出させる「チョキチョキサービス」を行います。
チョキチョキサービスは、他の紙パンツではなかなか味わえないサービスと言えるでしょう。
「ブリープタイプ」は股間もお尻も完全に覆われているため、初心者でも履きやすい紙パンツです。
トランクスタイプと同様、こちらも施術中にハミ出る心配はありません。
見た目は下着のブリーフなので、恥ずかしい感情が芽生えることはないでしょう。履き方も下着のブリーフと同じです。
ブリーフタイプの紙パンツは、ホイップマッサージを行うメンズエステでよく使われています。
中でも、ブリーフの中にホイップを詰め込むようにしながら行うマッサージが人気です。股間全体が泡まみれになりモコモコとした感触が味わえます。
「スライドタイプ」は一見するとTバックタイプですが、特有の仕掛けがあります。
側面のゴム紐を両側に引っ張ると前面の布がスライドされ、布面積が一気に狭くなる仕掛けです。
前面の布面積を調整できるため鼠径部にアプローチしやすくなる反面、スライドした拍子に股間がポロリする恐れもあります。
うつ伏せから仰向けに体勢を変えるタイミングで、手探りで股間のポジションを調整しておくのが吉。
「ストレッチタイプ」は伸縮性の高い素材を使った紙パンツです。
高い伸縮性により締め付け感がなく、下半身にフィットしやすいのが特徴。
もうひとつの特徴は、オイルなどを垂らされると素材がスケスケになることです。
男性器が見えてしまうかもしれないというドキドキ感を味わえます。
ここで注意すべきは、股上が浅いこと。なぜならパンツを少し下にずらすと、股間の先端がハミ出てしまう恐れがあるからです。
履く時は、股間の先端が下向きになるようにポジションを調整しましょう。
「紐パンタイプ」は、両サイドを細い紐で結んでから着用する紙パンツです。横にヒモがついている女性用の水着に似ています。
履き方については、先に紐を両方結んでから履くパターンと、片方だけ結んだ状態で履いた後にもう片方を結ぶパターンなどが挙げられます。
ここで注意してほしいのが、紐の結び方です。基本的に「蝶々結び」をすればほどけることはありません。
ただゆるく結んでいたり、一般的にほどけやすいという「たて結び」で結んだりしているとハミ出しやすくなります。
また、紐が何かに引っかかって下半身が丸出しになる可能性も考えられます。
施術中に紐がほどけないようにすることを頭に入れておきましょう。
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紙パンツの種類によっては、施術の楽しみ方が変わることもあります。
そこでここからは、メンズエステの利用目的別におすすめの紙パンツを解説!
前項で紹介した8種類のパンツから、「解放感を得たい人」「恥ずかしがり屋さん」「ドキドキを堪能したい人」にピッタリのものを紹介していきます。
鼠径部マッサージを受けやすくするために解放感のある紙パンツを履きたい方は、以下の紙パンツが最適です。
横スカTバックは前面の横がスカスカになっていて、極小Tバックは前面の布面積が極めて小さいのが特徴。
上記の共通点は、鼠径部周辺の露出度が高くなっていること。
鼠径部はもちろん、股間のキワキワまでマッサージしてもらえるのが最大のメリットです。
必要最低限のサイズ感なのでハミ出るリスクは高めですが、下半身の解放感は絶大です。
布面積が小さい紙パンツを履くのがちょっと恥ずかしいという方におすすめしたい紙パンツは以下の通り。
ノーマルTバックは鼠径部周辺やお尻が丸見えになるものの、股間がぴったり覆われます。
履き方さえ間違えなければ、恥ずかしい思いはせずに済むはずです。
一方ブリーフタイプは、股間とお尻をすっぽり覆い隠してくれます。お尻も見せたくない方はブリーフタイプが打ってつけです。
メンズエステといえば、焦らされているようなキワキワの施術を受けてドキドキ感を味わえるのが醍醐味。
そんなメンズエステで得られるドキドキ感を、より堪能したい方におすすめなのが以下の4種類の紙パンツです。
上記の紙パンツは、さらにドキドキ感を煽るような仕掛けが施されています。
たとえばストレッチタイプは表面にオイルを垂らすとスケスケになりますし、トランクスタイプはハサミで裾の丈を切るサービスを体験できます。
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最後に、紙パンツ着用時の三大原則をご紹介します。
以下3点はメンズエステを利用するうえで必須というべきマナーですので、絶対に覚えておいてください。
まず、紙パンツを履かないという選択肢はありません。
なぜなら、紙パンツの着用はメンズエステ店のルールで義務づけられているからです。紙パンツの着用を拒否するのはマナー違反に該当します。
恥ずかしいからといって拒否し続けたら、ムードが台無しになるどころかサービスを提供してもらえない可能性もあるでしょう。
恥ずかしさからどうしても紙パンツを履きたくないという場合は、布面積の多い別の紙パンツに変更するのがおすすめです。
施術中に紙パンツをわざと脱いでセラピストさんに陰部を見せつける行為もNGです。
たしかに、紙パンツによっては体勢を変えるだけで股間がハミ出てしまう場合があります。
意図しない露出なら仕方ありませんが、故意であればマナー違反です。
悪質と判断された場合、「指名NG」や「来店拒否」といった処罰が下ります。
もし施術中にハミ出してしまったら、自分の手で速やかに直してください。
くれぐれもセラピストさんにお願いしてはいけません。
なぜなら、セラピストさんが陰部を触る行為はメンズエステのルールで固く禁じられているからです。
もしハミ出しそうになったら、トイレに行って直すのがおすすめ。セラピストさんに恥ずかしいところを見せずに対処できます。
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この記事では、メンズエステの紙パンツについて解説しました。
要点をまとめると、以下のようになります。
施術中に紙パンツから男性器がハミ出してしまうトラブルは、メンズエステあるあるです。
しかし紙パンツの正しい履き方を事前に学んでおけば、施術中にハミ出す心配はなくなります。
この記事でご紹介してきた紙パンツの情報を参考に、ぜひメンズエステを利用してみてください!
広告代理店の営業に就いてます。全国を飛び回っており、仕事もメンエスも新規開拓が大好きです。利用頻度は人並みですが、メンエス歴は長い方だと思います。メンエスのことなら何でも私に聞いてください!