メンズエステには魅力的なセラピストがたくさん働いていますよね。
中にはタイプな女性ということで本気で惚れてしまう方もしばしば。
「店外したい!」なんて思う方もいるのではないでしょうか?
しかしながら紳士たるもの、店外はご法度。
その理由と店外NGのセラピストが出すサインについて解説します!
結論からお伝えすると、メンズエステのセラピストと店外デートをするのは基本的にはNG。
試しにセラピストを誘ってみたとしても、断られる可能性のほうが断然高いでしょう。
そもそも多くのセラピストは店舗からの教育で、ユーザーと店外で会うことを禁じられています。
そのため、セラピストを店外デートに誘ったとしても「お店からダメって言われているので」と断られることがほとんどでしょう。
また、ユーザー向けの利用規約に店外デートに誘う行為を禁止する旨をはっきり記載している店舗もあります。
ごくまれに一部のメンズエステでは「お散歩」という名目で、模擬的に店外デートできるコースが用意してある場合もあります。
とはいえ、基本的にサービスがない限りは、店外デートはできないと心得ておきましょう。
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セラピストが店外デートを断る理由は、在籍しているメンズエステから禁止されているだけにとどまりません。
セラピストはあくまでも仕事として割り切って接客していることも、ユーザーからの店外デートの誘いを断る理由の一つ。
セラピストの美女率が高いメンズエステでは、施術中にお互いの体が近づくこともあるがゆえに、思わずセラピストに好意を寄せてしまう男性も少なくないでしょう。
身体的な距離が近いと「彼女もきっと自分のことが好きなのかもしれない」と期待してしまいそうですよね。
ただ、残念ながらセラピスト側はあくまでも仕事として対応しているだけ。「その気は一切ない」というセラピストが多いでしょう。
セラピストからしてみれば、店外デートは大事なプライベートの時間をわざわざ割いて会うことを意味します。しかも無給。
仮に店舗で禁じられていなくともあくまでお客さんとしか見ていない相手から店外デートに誘われても、よほどの理由がない限り断るのは明らかです。
多くのメンズエステ店が店外デートを禁止していますが、禁止するにも理由があります。
店外デートを認めてしまうと、店舗の売上が減ってしまう可能性があります。
デート代は別として、お金をかけずにセラピストと会えるのが店外デートの醍醐味。
つまりユーザーからしてみれば、店外デートができるならお店に行く必要がなくなってしまいます。
そのため店外デートの容認は、来客数の減少を招いて売上低下に繋がる行為であり、メンズエステ店では禁止しているのが一般的です。
店外デートを禁止するのは、セラピストの引き抜きを防止するのが目的でもあります。
実は一般客を装って、他店への引き抜き目的でセラピストと仲良くなる人もいるのです。
大事な人材であるセラピストが、他店に流れるのは店舗にとって避けたい事態。
店外で引き抜きされる可能性を減らし、他店への移籍を防止するためにも店外デートを禁止しているのです。
店外デートを禁止するのは、セラピストを守るためという側面も。
ルームや派遣先などセラピストの居場所が把握できていれば、いざという時にお店のスタッフはすぐに駆け付けられます。
しかし店外だと時間や場所の把握は不可能。
事故や事件などに巻き込まれる可能性もあり、セラピストを危険にさらしてしまいます。
セラピストの安全を守るべく、店外デートを禁じるお店は多いのです。
セラピストに惹かれるあまりに、店外デートに誘いたい衝動を抑ええきれない方もいるでしょう。
しかし、前述したようにセラピストは、基本的にあなたをお客さんの1人としてしか見ていません。
それに店外デートはセラピストにとって、プライベートの時間を割くうえに無給であり得がない行為です。
つまり好意が寄せられていると感じているのは、勘違いの可能性が極めて高いです。
本項では5つの脈なしサインを紹介するので、くれぐれも勘違いしないように把握しておきましょう。
施術中、セラピストがほとんど目を合わせてくれなかったら脈なしです。
しかもセラピストが仕事中にも関わらず目を合わせてくれないなら、嫌われている可能性さえあります。
余計な一言を言ったり失礼な発言をしたりしていないか、過去の言動を自分の胸に手を当てて振り返ってみてください。
会話のリアクションが薄くいまいち盛り上がらない時も、脈ナシなので諦めてください。
リアクションが薄いのは、あなたとは合わないと思われている可能性があります。
施術中の会話もセラピストの仕事の一つです。
それなのにリアクションが薄く盛り上がらないということは、セラピストに馬が合わないとみなされています。
セラピスト自身のプライベートの話を一切してくれないのも、店外デートを諦めたほうが良いサインです。
というのも、セラピストは仕事として接しているわけでお客さんにプライベートを明かす必要はありません。
「お客さんに自分のプライベートへ踏み込まれたくない」というセラピストは多く、質問されるのすら嫌う女性もいます。
そのためプライベートの話を一切してくれないのであれば、他のお客さんと同程度にしか思われていないと判断できるでしょう。
もし日記やブログを取り入れているお店なら、「お礼日記」を書いてくれるかも判断材料です。
基本的に日記やブログがあるセラピストは、指名してくれたお客さんに対し感謝の気持ちを伝えるとともにリピート獲得を目指し「お礼日記」を書いてくれます。
他のお客さんに向けたお礼日記は投稿されているにもかかわらず、自分だけ書かれていないなら意図的に選別されている可能性も否めません。
セラピスト全員がお礼日記を書くとは言い切れませんが、お礼日記を書かれないなら店外デートの誘いを察知してあえて避けている可能性が高いでしょう。
出勤スケジュールに指名したいセラピストがいるにもかかわらず、いつも予約が取れないならセラピストから指名NGにされているかもしれません。
指名NGとなっている場合、オフィシャルサイトやポータルサイトでは予約が空いていても予約の際に毎回「僅差で予約が埋まった」「当欠です」と予約を断られます。
リアルタイムに反映されないケースもありますが、いつも自分だけ予約が取れないなら指名NGを疑ったほうがよいでしょう。
ちなみに指名NGになる理由は様々ですが、セラピストへのちょっとした発言が不信感に繋がります。
もちろん店外デートの誘いをして「また誘われたら嫌だな」「店外デートに誘うのはルール違反。そんなお客さんは施術したくない」とNGを出すセラピストもいるでしょう。
指名NGならきっぱり諦め、また別のお気に入りのセラピストを見つけたほうがメンズエステ通いを楽しめますよ。
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逆にセラピストから店外デートに誘われることもあります。
店外デートに誘われた場合、私たちユーザー側はどのような行動を取れば良いのでしょうか?
好意を寄せているセラピストから店外デートに誘われたら、正直嬉しいですよね。
しかしお互いのために断る、という選択肢も一考の余地があります。
もし店外デートをした事実が店舗に知られた場合、そのセラピストは最悪クビとなる可能性も否めません。
メンズエステでの勤務で得た給与をメインの収入源とするセラピストもおり、今後の生活を脅かすことも考えられます。
またセラピストだけでなくユーザー側も罰金を請求され、多額の負債を抱える可能性も無きにしも非ず。
店舗が出禁になる以上のペナルティが降りかかる可能性もあります。
お互いの身を守ったりお気に入りのセラピストと今後楽しく過ごしたりするためにも、舞い上がる気持ちを押さえて店外デートを断るのも紳士としての振る舞いと言えますね。
店外デートをしてしまったのなら、それはセラピストとの2人の秘密にしてください。
掲示板やSNS・口コミに店外デートができた、などと書き込むのはもってのほかです。
前述した通り、前提として店外デート自体が原則NGのためペナルティが課され、セラピストは退店を余儀なくされるかもしれません。
今後そのセラピストに会えなくなる可能性もあるでしょう。
店外デートという2人の秘密は、口外しないようそっと胸に閉まっておいてください。
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メンズエステにおける店外デートについてよくある疑問をまとめました!
セラピストにとって重要なのは清潔感があること。
誰しも不潔なものには触れたくないですよね。
清潔感がある男性の特徴は、以下の通り。
・服にシワがない、色褪せた衣服ではない、穴があいていない
・髪が整っている
・歯を磨いている/口臭ケアをしている
・ひげを剃っている/整えている
・肌から粉が吹いていない
身だしなみを整えていれば問題ありません。
そのうえでメンズエステのルールを守れば、清潔感のある良いお客さんになれますよ。
ルール以上の過度な要求はもちろん論外です!
店舗によってはお店の場所を貸し、フリーで活動しているセラピストもいます。
お店に在籍していないなら誘っても問題ないと思ってしまいがちですが、前述したようにメンズエステは店外デート自体が原則NG。
フリーとはいえお店とは契約をしているので、店外デートを禁止されている確率は高いと考えられます。
店外デートはできないものと考えたほうが良いでしょう。
もし仮に店外デートできたとしても、それは指名に繋げるための行動かもしれません。
メンズエステにおいて、店外デートは原則NG。
お店から禁止されているだけでなく、セラピストが仕事と割り切っておりユーザーを好意的な目で見ていないことも少なくありません。
とはいえ「ダメ元で誘いたい!」「どうしても店外したい!」というなら、この記事で紹介した諦めるべきセラピストの脈なしサインを参考にしてみましょう。
一度踏みとどまって冷静になることで、店外デートのリスクを考えられるはずです。
基本的には店外デートはせず、ルールを守ってメンズエステに通ったほうが今後も楽しめますよ。
広告代理店の営業に就いてます。全国を飛び回っており、仕事もメンエスも新規開拓が大好きです。利用頻度は人並みですが、メンエス歴は長い方だと思います。メンエスのことなら何でも私に聞いてください!